【STEP4】ブログで読まれやすい文章の書き方

今日の記事はブログで読まれやすい文章の書き方について説明します。

早速ですが、実は…

読者はあなたの文章をしっかり読んでくれない

という事実があります。

せっかく頑張って書こうとしているのにこんなことを伝えてしまってすみません。
しかし私もそうですがこれがブロガーの事実なのです。

ただしそうならないための秘策を今回お伝えしていきたいと思います。

ブログで読まれやすい文章の書き方

それが次の５つです。

それでは今回も、１つずつ具体的にお伝えしていきますね。

１．結論はとっとと書く。できれば見出しに書く

ここでのポイントは絶対にもったいぶらないこと。

なぜなら結論がわからないと読者は離脱してしまうからです。

結論がいつ出てくるか分からない状態で読み進めてもらうより
先に結論をお伝えしてそれ以降も読み進めてもらったほうが読者さんの満足度もアップします。

２．見出しを見たらその中身が分かるように

　見出しに答えを書くというのもアリです。

「この記事では〇〇についてお伝えしますよ」ということを先に伝えることで、
その先を知りたい読者さんが読み進めてくれるのです。

３．羅列したら箇条書きを使う

箇条書きは本当に見やすいですよね。

今ここの章でもお伝えしている①から⑤についてもまさに箇条書きです。

箇条書きにすることで、情報をぱっと見で見て理解することができるので、
読者さんも理解度が増すのです。

またそれ以外にも枠で囲ってあげると
「目を休める効果」も期待できるのでおすすめですよ。

４．です、ます　もしくは　だ、である口調は統一する

ここがバラバラだと読者は混乱してしまう可能性がありますので必ず統一しましょう。

例えば私の文章は「です」もしくは「ます」しか使ってませんよね？

細かい部分ですが、読み進めていくためには
とても重要なテクニックなので必ず行いましょう。

５．文字を詰めすぎない。

これも細かいですが非常に重要です。
なぜなら詰めすぎると目が疲れてしまうから。

これといった決まりはありませんが、改行は積極的に行い、
自分が目で見て読みやすいと思う文章を心がけましょう。

私の場合は、大抵１文もしくは２文で改行するように心がけています。

また、一文で「、」は２回までに治めるなどの工夫も必要です。

おまけ：画像、図解、吹き出しを使う

これも先ほどと同じように目を休める効果と
すっきりした印象を与えることが期待できますので、積極的に活用することをお勧めします。

まとめ

それでは今日のまとめです。

①結論はとっとと書く。できれば見出しに書く

②見出しを見たらその中身が分かるように

③羅列したら箇条書きを使うと見やすくなる

➃です、ます　もしくは　だ、である口調は統一する

• 文字を詰めすぎない

これらを知っているか知らないかで読者さんの滞在時間が変わってきますので、
とても細かく感じますがきっちりと覚えておきましょう！